すきっ歯、八重歯の矯正治療

BLOG ブログ

すきっ歯、八重歯の矯正治療



すきっ歯、八重歯の歯並びの乱れは、当院のご相談の中でも多い症状です。すきっ歯および八重歯は症状が軽度~中程度であれば、インビザラインで治せる場合があります。

今回は「インビザラインで治療可能なすきっ歯、八重歯」についてご紹介します。

■すきっ歯とは

歯と歯の隙間が空いてしまった歯並びです

すきっ歯とは、歯と歯の隙間が空いてしまった歯並びです。歯科用語では「空隙歯列(くうげきしれつ)」と呼びます。

前歯のすきっ歯は目立ちやすく、お悩みの方も少なくありません。前歯のすきっ歯、または歯全体のすきっ歯は軽度~中程度であれば、マウスピース矯正のインビザラインで治せる場合があります。

上の真ん中の前歯に隙間が空く「正中離開(せいちゅうりかい)」もすきっ歯の一種です。

■八重歯とは

犬歯が前に飛び出た歯並びです

八重歯とは、犬歯(真ん中の前歯から数えて3番目の歯)が前に飛び出た歯並びです。八重歯は、歯科用語では「叢生(そうせい:乱ぐい歯、デコボコ歯、ガタガタ歯)」の一種に分類されます。

日本人は「八重歯も魅力のうち」とする認識がありますが、アメリカなどの海外では八重歯は「ドラキュラの歯」と呼ばれ忌み嫌われており、良くない歯並びとされています。

八重歯の方は犬歯が前に飛び出ているだけではなく、歯並び全体がガタガタの場合が多いです。ガタガタに並んだ歯並びを放置していると食べ物をしっかり噛めなかったり、噛み合わせやあごの骨格がずれてくることがあります。

■すきっ歯の治療方法

すきっ歯の治療方法には以下があります。

①インビザライン(マウスピース矯正)
②ワイヤー矯正
③ラミネートベニア
④ダイレクトボンディング
⑤セラミック矯正

インビザライン(マウスピース矯正)

すきっ歯の治療で特におすすめしたいのがインビザラインによるマウスピース矯正です。インビザラインは取り外し式のマウスピースを使って歯並びを少しずつ整えます。使用するマウスピースは透明で目立ちにくく、矯正期間中に目立ちたくない方に適しています。マウスピースを取り外せるため、お食事や歯磨きをいつもどおりに行えます。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正とは、ブラケットという部品を歯に貼り付け、ブラケットをワイヤーで締めて歯を動かす矯正方法です。矯正装置は固定式のため、治療が終わるまで取り外せません。すきっ歯を含め軽度~重度まで、幅広い歯並びの乱れに対応できます。

ラミネートベニア

ラミネートベニアとは、薄いセラミックチップを前歯の表面に貼り付ける治療法です。前歯の隙間がごく軽度の場合(前歯の隙間が2~3㎜程度)は、ラミネートベニアで前歯の見た目を整えられる場合があります。セラミックチップを貼り付ける際には前歯の表面を少しだけ削る必要があります。

ダイレクトボンディング

ダイレクトボンディングとは、歯の表面にセラミックレジンを盛り付けたり充填して歯の形を整える治療法です。前歯の隙間が軽度の場合(前歯の隙間が2~4㎜程度)は、ダイレクトボンディングで前歯の見た目を整えられる場合があります。セラミックレジンを盛り付けたり充填する際には歯の表面を少しだけ削る必要があります。

セラミック矯正

セラミック矯正とは、陶器でできたセラミックのかぶせ物(セラミッククラウン)を歯にかぶせて歯の見た目を整える治療法です。通常の歯科矯正と異なり、セラミック矯正では歯を動かすことはありません。

セラミックのかぶせ物を装着する際には歯を大きく削り、歯の神経を抜く必要があります。

ラミネートベニアと比べ、セラミック矯正は前歯の隙間が比較的大きい場合(前歯の隙間が3㎜以上)にも治療を適用できますが、隙間があまり大きな場合はインビザラインなどの歯科矯正が第一の選択肢となります。

■八重歯(叢生)の治療方法

八重歯の治療方法には以下があります。

①インビザライン(マウスピース矯正)
②ワイヤー矯正

八重歯の治し方

八重歯は叢生(ガタガタ歯)の一種です。叢生を治すためには、インビザラインもしくはワイヤー矯正による歯科矯正を行う必要があります。

歯科矯正による八重歯の治し方は大きく分けて2通りあります。

・抜歯矯正(歯を抜いてスペースを作る方法)

八重歯が中程度以上で歯並びのガタガタ度合いが大きな場合は、歯を抜いてスペースを作る抜歯矯正が適しています。

歯を抜くことで歯を移動させるスペースが生まれ、歯をスムーズに並べやすくなります。

・非抜歯矯正(歯を抜かず、歯の間をやすりで削ってスペースを作る方法)

八重歯が軽度~中程度で歯並びのガタガタ度合いがそれほど大きくなければ、歯を抜かない非抜歯矯正で対応できる場合があります。

非抜歯矯正では歯を抜かずに歯と歯の間をやすりで削ってスペースを作り(この処置を「IPR」と呼びます)、歯並びを整えていきます。

■すきっ歯、八重歯を治す方法としてインビザラインがおすすめな理由

すきっ歯、八重歯を治す方法としては、インビザラインがおすすめです。ワイヤー矯正と異なり、取り外し式で目立ちにくいインビザライン矯正には以下のようなたくさんのメリットがあります。

≪インビザライン矯正のメリット≫

・メリットその①「透明で目立ちにくい」

インビザラインでは、厚みが0.5㎜程の薄い透明なマウスピースを使って治療を行います。透明なため目立ちにくく、ちょっと見ただけではマウスピースを着けていることを気づかれにくいです。

・メリットその②「いつでも自由に取り外せる」

インビザラインで使用するマウスピースはいつでも自由にご自身で取り外し可能です。マウスピースを外していつもどおりのお食事を楽しめます。

・メリットその③「歯をしっかり磨ける」

インビザラインはマウスピースを取り外して歯をしっかり磨けます。矯正期間中でも歯をしっかり磨けるため、固定式のワイヤー矯正と比べてむし歯や歯周病にかかるリスクを減らせます。

・メリットその④「痛みが少ない」

インビザラインでは薄くてやわらかいマウスピースを使い、歯にマイルドな力をかけて歯を少しずつ動かします。ワイヤー矯正のように強い力を歯にかけないため、矯正中に感じる痛みが少ないです。

・メリットその⑤「通院頻度が少なくて済む」

インビザラインは矯正期間中、ご自身でマウスピースを交換・装着していただきます。通院頻度は6週間に1回のペースでOK。勉強や部活で忙しい学生の方や、通院に時間をかけられないお勤めの方でも治療を続けやすいです。

・メリットその⑥「お手入れがカンタン」

インビザラインで使用するマウスピースは流水でこすり洗いができます。毎日のお手入れに時間を取りません。

・メリットその⑦「金属アレルギーの心配がない」

インビザラインで使用するマウスピースは身体になじみやすいポリウレタン製です。金属不使用のため、金属アレルギーを起こす心配がありません。

—–

上記のように、インビザラインにはたくさんのメリットがあります。

インビザラインは「気軽に始められる矯正治療」として、現在、20~30代の女性を中心に日本国内でも高い人気を博しています。

インビザラインは、従来のワイヤー矯正のネガティブなイメージ(痛い、目立つ、歯をしっかり磨けないなど)をくつがえす、新しいタイプの矯正治療です。

これまで矯正治療に悪いイメージをお持ちだった方も、ぜひ、この機会にアイリーデンタルクリニックのインビザライン矯正をご体験いただき、インビザラインの素晴らしさを実感してみてください。

【歯の見た目や歯並びでお悩みの方はお気軽にご相談ください】

すきっ歯や八重歯を放置すると噛み合わせの乱れやあごの骨格異常など、さまざまなトラブルをひきおこすおそれがあります。すきっ歯や八重歯が原因で口元の見た目にコンプレックスを持ってしまうケースも少なくありません。

すきっ歯や八重歯など、歯並びの乱れには取り外し式で目立ちにくいインビザライン矯正がおすすめです。当院では、現在まで多くの患者様がインビザライン矯正によって「理想の歯並び」を手に入れています。

歯の見た目や歯並びでお悩みの方は、どうぞ、お気軽にご相談ください。相談料は無料です。お問い合わせ・ご予約はお電話、WEBにて承っております。